TICAD広報パンフ掲載されました。 - ダカールで商売を。

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いよいよTICADⅥの開催が近づいてきました。

JICAが作成された広報用のパンフレットに掲載して頂きました。

パンフにも書いてありますが、「アフリカの開発をテーマとする国際会議」です。

アフリカ各国の首脳級を集めて行われるもので、日本とかの大陸の今後の関係や取り組みをうらなう大変重要な会議になっています。

たとえば前回のTICADⅤではアフリカからの留学生を増やそうという「アベイニシアティブ」が宣言されるなど、民間人である私たちにも多くの影響をあたえます。

以前は5年に一回だったものが近年より3年に一回の開催になりました。

掲載して頂いたのはJICAがTICADⅥ向けに作成された、アフリカの現在を伝える「AFRICA NOW」という冊子。

冒頭に民間人を紹介するページがあり、そこで紹介して頂きました。

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Facebookにもパンフレットにはのりきらなかったエピソードを載せて頂いています。

今回の掲載は、JICAセネガル事務所がご好意で推薦してくださったことがきっかけ。

中身もとても洗練されていてオシャレです。

日本とアフリカの重要なイベントに、こういった形で少しでも関われたのはとても幸せですね。

メインとなるページには「AFRICA AtoZ」として、アフリカに関わることで各アルファベットにちなんだことが書かれています。

私自身もあまり知らなかったことも多く、勉強になります。

たとえば、「B：ビジネス」の項目には明治時代にアフリカに進出して成功した「古谷駒平」という人の話が。

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私たちの先人にはこんな方もいらっしゃったんですね。

ぜひチェックしてみてください。